★ワードで付けたい部分だけに下線を引く方法 [一太郎とワード]
前回の年賀状では文字の部分だけに背景色と文字囲みを付けるために、「はりの助」の「文字単位」での文字飾りを使用していました。
一太郎ととワードでこれと同じように文字の部分だけに文字飾りを付けるにはどうしたらいいか、下線で試してみました。
まず気が付いたのは、一太郎とワードでは下線の最後の処理が違うことです。通常の文字間では分かりませんが、文字間を広くしたら図1と図2のようになりました。
一太郎では図1のように最後の文字の右端で止まっていますが、ワードでは図2のように最後の文字(図では“ド”)の右側の文字間の部分にも下線が付いています。
色々調べてみたのですが、文字の最後で下線を止める設定は見つかりませんでした。もしそのような設定があればお教え下さい。
ただし他の方法で止めることはできます。下線を付ける最後の文字とその次の文字(図では“の”)の文字間を狭くすると図3のようになります。
これで下線を付けたい文字の右端で下線は止まります。
しかしその次の文字との間隔が詰まりすぎています。そこで最後の文字と次の文字の間に空白を入れて文字間を調整します。
この時注意しなければいけないのは、最後の文字の次に空白を入力したら、入力した空白にも下線が付きます。図4がその例で、分かりやすいように空白の代わりにうぐいす色のような ■ にしています。
これを防ぐためには他の場所に空白を入力し、それをコピーしてから貼り付けるのです。
これで図5のように余計な部分に下線を付けないようにできました。
最後にこの空白部分の間隔が他の文字間と同じくらいになるようにフォントサイズを調整します。
「はりの助」のホームページではこれまでに紹介した年賀状を拡大して表示できます。
http://www.jiyuubito.com/
「おじさんとおばさんのつぶやき」もよろしく。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~b7www/
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この時注意しなければいけないのは、最後の文字の次に空白を入力したら、入力した空白にも下線が付きます。図4がその例で、分かりやすいように空白の代わりにうぐいす色のような ■ にしています。
これを防ぐためには他の場所に空白を入力し、それをコピーしてから貼り付けるのです。
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