★「囲い文字」を設定した行間を調整する方法【ワード】 [一太郎とワード]
「囲い文字」で広がった行間を「1ページの行数を指定時に行グリッド線に合わせる」のチェックを外すことで修正しました。
それが図1ですが、まだ少しはみ出しています。
これを「囲い文字」の設定前の行間と同じになるように調整してみます。
図1
調整は図2の「段落」の設定画面の「インデントと行間幅」のタブにある「間隔」で行います。
図2
ここでは該当の段落の行間とその前後の間隔を調整できます。
「行間」と表示されていますが、これは行の高さようです。これを変更すると行の高さが変化していると思いますが、文字の高さは変わらずにその上下の間隔が変化します。
その際に上下が同じように変化すればいいのですが、そうはなっていません。
とにかくこの行間を設定してみましょう。
設定は図3のように、リストの中から「固定値」を選択し「行間」を「18pt」にしています。
図3
これで図4のように3行全体としてはきちんと長方形の中に収まりました。
図4
しかし何となく3つの行のバランスが良くありません。
これをバランスよく調整する方法についてはここをクリック
「囲い文字」を使って、丸が勝手にずれないようにする方法
「囲い文字」で広がった行間を元に戻す方法【ワード】
それが図1ですが、まだ少しはみ出しています。
これを「囲い文字」の設定前の行間と同じになるように調整してみます。
図1
調整は図2の「段落」の設定画面の「インデントと行間幅」のタブにある「間隔」で行います。
図2
ここでは該当の段落の行間とその前後の間隔を調整できます。
「行間」と表示されていますが、これは行の高さようです。これを変更すると行の高さが変化していると思いますが、文字の高さは変わらずにその上下の間隔が変化します。
その際に上下が同じように変化すればいいのですが、そうはなっていません。
とにかくこの行間を設定してみましょう。
設定は図3のように、リストの中から「固定値」を選択し「行間」を「18pt」にしています。
図3
これで図4のように3行全体としてはきちんと長方形の中に収まりました。
図4
しかし何となく3つの行のバランスが良くありません。
これをバランスよく調整する方法についてはここをクリック
「囲い文字」を使って、丸が勝手にずれないようにする方法
「囲い文字」で広がった行間を元に戻す方法【ワード】
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