★ワードで一枚に1文字ずつ印刷する方法 [はりの助活用例]
もっと便利な方法があるかもしれないことを先に断っておきます。
まず文字を入力します。
ここでは「縦横比較セール」としました。まずは横書きで作り、次に縦書きにします。そのときに縦書きと横書きではハイフンの形が違うので比較が容易になるからです。
設定1
入力した7文字を全部選択してフォントサイズを400ポイントにします。全選択は Ctrl+A を使うと簡単です。
400ポイントにしたのは、色々試して妥協できる大きさだからです。
図は用紙と文字のバランスが分かりやすいように、文字を選択した状態にしています。
設定2
用紙サイズとのバランスを考えて文字を縦長にします。縦を1.5倍にしますが、ワードでは縦方向の設定は内容です。それで横幅を縦の67%と狭くして、求める縦横比にします。
設定3
こうすると用紙幅と比べて文字幅が狭くなったので、元の幅になるようにサイズを600ポイントにします。
設定4
センタリングして左右の中央に配置します。
設定5
縦位置のセンタリングは内容なので、段落の設定で上下の中央に寄せます。これは方法が分かりにくいのですが、段落の設定画面の「インデントと行間隔」のタブで「行間」を「固定値」にして700ポイントに指定します。もちろんこれも何度も試行錯誤して得られた数値です。
これでも完全に中央ではないですが、これで我慢しましょう。
A4やA3のプリンターで垂れ幕や横幕を作る方法
2行(数行)で印刷した用紙を切ってつなぎ合わせる
一枚に2文字(数文字)ずつ印刷する
一枚に1文字ずつ印刷する
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「フリーレイアウトワープロ はりの助」は長尺印刷も可能です。
メール(HPに記載)でお問い合わせください。
「フリーレイアウトワープロ はりの助」
シェアウェア(1,890円)としてベクターで公開しています。
1ヶ月間は全機能を無料で試用できます。
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設定1
入力した7文字を全部選択してフォントサイズを400ポイントにします。全選択は Ctrl+A を使うと簡単です。
400ポイントにしたのは、色々試して妥協できる大きさだからです。
図は用紙と文字のバランスが分かりやすいように、文字を選択した状態にしています。
設定2
用紙サイズとのバランスを考えて文字を縦長にします。縦を1.5倍にしますが、ワードでは縦方向の設定は内容です。それで横幅を縦の67%と狭くして、求める縦横比にします。
設定3
こうすると用紙幅と比べて文字幅が狭くなったので、元の幅になるようにサイズを600ポイントにします。
設定4
センタリングして左右の中央に配置します。
設定5
縦位置のセンタリングは内容なので、段落の設定で上下の中央に寄せます。これは方法が分かりにくいのですが、段落の設定画面の「インデントと行間隔」のタブで「行間」を「固定値」にして700ポイントに指定します。もちろんこれも何度も試行錯誤して得られた数値です。
これでも完全に中央ではないですが、これで我慢しましょう。
A4やA3のプリンターで垂れ幕や横幕を作る方法
2行(数行)で印刷した用紙を切ってつなぎ合わせる
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