★半分ずつスキャンするときのポイント [パソコン便利技]
前回説明したように2つの画像を上手く重ね合わせるためには、スキャナで読み取る時の角度が問題になります。
上半分と下半分の2つの画像の角度が違っていると上手く重ねることができません。
例えばオフィスに付属の「Microsoft Office Picture Manager」を使うと0.1度単位で回転させることができます。
しかし0.1度単位では上手く修正できないことがあります。
ソフトによっては0.01度単位で回転可能なものもありますがそのようなソフトがなければ、正確にスキャンすることが重要なわけです。
今回は新聞を自分でA3サイズにカットしました。そのために全ての角度をきっちりと直角にする自信がなかったので、2辺はそのまま残して他の2辺を切りました。
スキャナには元の2辺を当てるようにしました。
緑の線がスキャナの読み取り面の縁です。ピンクの長方形が原稿で赤い線が切らずに残した辺です。
1回目は図1で上の辺を当てています。2回目は図2で左の辺を当てています。
通常の印刷物などは正確な長方形だと思いますので4つの辺のどこを当てても問題ないはずです。1回目も2回目も図3のように上と左の2辺をピッタリと当てれば、かなり正確に読み取れると思います。
上半分と下半分の2つの画像の角度が違っていると上手く重ねることができません。
例えばオフィスに付属の「Microsoft Office Picture Manager」を使うと0.1度単位で回転させることができます。
しかし0.1度単位では上手く修正できないことがあります。
ソフトによっては0.01度単位で回転可能なものもありますがそのようなソフトがなければ、正確にスキャンすることが重要なわけです。
今回は新聞を自分でA3サイズにカットしました。そのために全ての角度をきっちりと直角にする自信がなかったので、2辺はそのまま残して他の2辺を切りました。
スキャナには元の2辺を当てるようにしました。
緑の線がスキャナの読み取り面の縁です。ピンクの長方形が原稿で赤い線が切らずに残した辺です。
1回目は図1で上の辺を当てています。2回目は図2で左の辺を当てています。
通常の印刷物などは正確な長方形だと思いますので4つの辺のどこを当てても問題ないはずです。1回目も2回目も図3のように上と左の2辺をピッタリと当てれば、かなり正確に読み取れると思います。
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